メンズ向けトータルスキンケアガイド!オールインワン等の人気のスキンケア商品をおすすめ

スキンケアは、なぜ重要なのか

そもそもスキンケアを怠っていたら、どのような肌になってしまうのか

20・30代の場合は、皮脂の量が多くてニキビやベタベタした肌になってしまいます。スキンケアを行わなかった場合、過剰に分泌された皮脂を洗い流す術がなく、それがニキビや黒ずみの原因となってしまいます。逆に年を取るにつれて、皮脂・水分量が減り、肌の乾燥やシミ、しわといった症状が出てきます。こういった症状は、日頃の化粧水や乳液といった保湿を怠ることによって現れてきます。

スキンケアは年を取っても若々しい肌を維持し、自信を持たせてくれる

どんなに若作りをしていても、年齢は肌に出てしまうものです。朝に洗顔をしていてもすぐにテカテカするのが気になる人もいれば、顔全体の毛穴が気になる場合や、ニキビが治りにくくなったなど、若い頃とは明らかに違う肌のお悩みを実感する度に「年を取ってしまったな」と思っているのではないでしょうか。

顔のしわが増えてくると、実年齢よりも老けて見られてしまうこともあります。中国では「豊かに年を重ねている証拠」という表現を使うこともありますが、日本の場合は老けたと見なされる原因になってしまいます。若い頃からの予防や、しわができた時の対策をしっかりと行うことで年齢を感じさせない若々しい印象に導いてくれます。

スキンケアは肌をキレイにし、女性に好印象を与えてくれる

清潔感が大切なのは女性に限らず、男性にも求められます。顔が整っていても、清潔感がなく不摂生で肌荒れがひどい肌に魅力は感じてもらえないはずです。顔が皮脂でベタベタしていたり、シミがあると知らないうちに女性にがっかりされているかもしれません。清潔感があるだけで、何倍も魅力的に感じてもらえるはずです。また、清潔感は日頃の生活を写す鏡でもあります。日常生活が乱れている人や、紫外線予防もせずスキンケアを怠っていれば、清潔感は次第に無くなっていきます。

特に顔は、第一印象を決める場所でもあり、あなたを表す上で一番重要な場所です。顔は視線が集中する場所になりますので、いつも清潔感を意識し、印象を良くする努力をする必要があります。男性は女性のようにメイクで隠せないので、いつでも素肌がキレイな状態が大事なのです。

女性が求める男性の清潔感のある肌とは

ひげがしっかり剃ってある

夕方にひげが多少生えて青くなっているのは仕方ないですが、ひげを生やしたままの人や、適当にひげを剃っていて部位によってひげが残っている剃り残しなどがあるだけで、肌が汚く見えてしまいます。毎日のひげ剃りによって肌が傷ついてしまったり、炎症が起きたりして面倒くさく感じてしまうこともあるのですが、ひげのお手入れができているだけで何倍も魅力的に見えます。

肌がカサカサしておらず、ニキビができていない

男性の肌は皮脂が多く、炎症した大きなニキビが頬や顎にできてしまい、ひげ剃りの度に悪化して出血しているなど、女性とは違った理由で肌トラブルが起きてしまうこともあります。肌がキレイなだけで清潔感や規則正しい生活習慣を送っているような印象を与え、仕事でもきちんとした男性だと信用されます。女性からも肌がキレイなだけで何倍も素敵な男性だと思ってもらえるのです。

男性のスキンケアの悩みで多いものは

ニキビ跡などが残っている肌

大きなニキビや炎症・膿を持ったニキビを潰してしまいクレータ状になったり、ニキビの赤みが取れなくなったりするなど、ニキビ跡に悩む人もいます。ニキビ跡の場合は自力では治せない場合が多く、専門的なクリニックなどで治療が必要になることもあります。

シミが目立つ肌

シミの原因は、紫外線浴びることによって生成される皮膚の中のメラニンが、ターンオーバー(肌のライフサイクル)によっても体外に排出されずに残ってしまうことです。シミは老化によって生じやすいので、黒い斑点があると若々しい肌に見られづらくなります。日中は帽子を被ったり、日焼け止めを塗ることで防ぐことが大事です。

くすんでしまった肌

肌に透明感がなく全体的にくすんだような肌になってしまうと、肌の調子だけでなく体の調子も悪いのではないかと不健康に見られてしまいます。

日焼け止めなどの習慣がないことが、男性の肌悩みに繋がっている

男性の場合、女性よりも肌荒れが起きると悪化しやすく、何度も繰り返しやすい傾向があります。実は、女性のようにスキンケアの基礎知識を知らずに自己流でお手入れしてしまい、結果として肌に余計なダメージをかけてしまっていることが一因と言われています。紫外線が年中降り注いでいるので、しっかりとしたお手入れが男性にも必要です。

スキンケアを始める前に、基礎知識を押さえる

男女の肌質は何が異なるのか

男性の肌は女性に比べて水分量が少なく、皮脂量が多い肌質です。女性と比べると皮脂量は3倍も多いのに、水分量は半分以下になるので、実は乾燥しやすいのです。水分量が少ないのに毎日カミソリなどでひげを剃って角質層を削っているので、肌トラブルが起きやすいも男性肌の特徴です。

肌質は4種類に分けられる

脂性肌(オイリー肌)

男性は毛穴が大きく皮脂が多いので、すぐにテカテカとして不潔に見えてしまいます。脂性肌は毛穴のつまりやニキビもできやすい肌質です。

乾燥肌

皮脂が多いからと保湿をしないと乾燥肌が悪化し、粉をふいてしまうこともあります。実は肌荒れが多い人は乾燥肌が原因となっているケースも珍しくありません。

混合肌

おでこや鼻などのTゾーンはベタつくのに、頬や顎はカサカサしてしまう脂性肌と乾燥肌の両方がおきてしまうのを混合肌といいます。顔の場所によってスキンケアを使い分けなくてはいけないので、なかなかしっかりとお手入れができないこともあります。

敏感肌

洗顔後に肌に赤みが残ったり、ヒリヒリしたり、肌がつっぱってしまう症状が出る肌質です。

スキンケア商品の種類とその役割

洗顔料

排気ガスやタバコ、埃などの空気中の汚れが肌につき皮脂の酸化による肌トラブル防止のために、汚れを落とす役割があります。

化粧水

洗顔後の肌を美しく整え、失われた肌の水分を補給するためのものです。洗顔後は、泡と一緒に肌に必要な水分と皮脂が洗い流されているので、肌を元に戻すことが大事なのです。

化粧水について詳しく知りたい方はこちら

乳液

乳液に含まれる油分で保湿した肌に蓋をする役割があります。化粧水だけだと保湿しても水分が蒸発してしまうので、乳液によって肌の水分守る必要があります。

乳液について詳しく知りたい方はこちら

お金に余裕があれば使いたいスキンケア

美容液

肌の栄養となる成分が凝縮されたスペシャルケア。肌に効果的な有効成分をたっぷり配合しているので、肌トラブルごとに適した美容液を使うのが大事です。

忙しいジェントルマンには

オールインワン

オールインワン化粧品がおすすめです。化粧水・乳液・美容液・クリームをたったの1個で補ってくれるものです。毎日のスキンケアの時間を短縮できるので、何度も肌につけなくてもよく、刺激が少なくて肌に負担がかかりにくいのです。トータルスキンケアとして使えますが、肌をしっかりと保湿するには不十分となってしまうこともあります。

メンズスキンケア商品の選び方の観点

洗顔料のタイプは洗顔フォームよりも、固形石けんを勧めたい

洗顔は余計な添加物などがない汚れをしっかりと落とすことのできる石鹸タイプが一番おすすめです。石鹸の洗浄力は人間の肌に最適なので、肌トラブルを軽減することができます。洗顔フォームの場合刺激が強すぎて、必要以上の皮脂を洗い流してしまう危険性があります。

肌質に合わせたスキンケア製品の選び方

洗顔料

肌質に合わせた洗顔料の選び方
  • 脂性肌・混合肌:脂や汚れをしっかりと落とす洗浄力の高い石鹸がおすすめです。
  • 乾燥肌:油分を流しすぎることのない、弱酸性の石鹸がおすすめです。
  • 敏感肌:肌が弱っているので試しに使いながら、自分に合っているものを選びましょう。アルコールフリーや防腐剤が入っていないオーガニックの洗顔料がおすすめです。

化粧水

肌質に合わせた化粧水の選び方
  • 脂性肌・混合肌:皮脂が出てしまうのは乾燥が原因です。さっぱりタイプではなく肌をしっかりと保湿するような化粧水がおすすめです。
  • 乾燥肌:高保湿機能が備わったものはもちろん、ヒト型セラミドなどの肌内部にある角質層まで保湿成分をしっかりと届けてくれる化粧水がおすすめです。
  • 敏感肌:刺激の少ないものを選ぶこと、天然成分由来の化粧水で肌に余計な負担をかけないように意識することが大事です。洗顔料同様に、オーガニックの化粧水がおすすめです。

乳液

肌質に合わせた乳液の選び方
  • 脂性肌:さっぱりしたベタつきのないものがおすすめです。
  • 混合肌:皮脂が多いTゾーンはサッパリタイプ、乾燥しやすいUゾーンはしっとりタイプなど肌の場所によって使い分けるのがおすすめです。
  • 乾燥肌:油分が多く含まれていてしっかりと保湿できるもの。アルコールフリーを選ぶと肌に負担がかかりにくくなります
  • 敏感肌:低刺激なものを選ぶ、しっかりトライアル等で自分の肌と合うか確かめます。

化粧水や乳液は配合されている成分を重視する

化粧水に求められる成分

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸は、私達の体の中にたくさん存在しています。細胞同士をつなげる効果があります。保水力に優れていて1gあたり6リットルの水分を保つことができると言われています。肌のハリや潤いを保つ効果があります。

アミノ酸

アミノ酸の主成分は天然保湿因子になり肌の血行を促してターンオーバーを促進させると言われています。コラーゲンの材料でもあり、肌の老化を防ぎます。

コラーゲン

角質までたっぷりと潤いを補給してみずみずしいお肌を導きます。

スクワラン

スクワランはもともと人間の体にあるものなので、皮膚との親和性が高く、よく馴染みます。高い保湿効果で乾燥対策にもおすすめです。

セラミド

最強の保湿成分と言われています。水分をしっかりと抱え込んで水分保持機能が高く、肌をみずみずしい状態に導きます。

乳液に求められる成分

ビタミンC誘導体(脂性肌・ニキビ)

美肌の元になるビタミンCの水に溶かすと活性がなくなってしまう弱点を解消する為に生み出された、新しい成分です。角質層の奥までビタミンCの効果を有効的に届けること、抗酸化作用が高く酸化しづらく持続性・安定性にも優れています。

ホホバオイル、ツバキオイル等の天然由来成分

ホホバオイルは昔から奇跡のオイルと呼ばれるほど豊富な栄養素を含んでいます。ホホバオイルは肌の潤いを保ち肌荒れを防ぐ効果や、ニキビや吹き出物のお手入れにも最適です。ツバキオイルはオレイン酸を主成分としているので、肌なじみがよく肌に栄養を与えてくれます。

美容液は男性にも必要なのか

美容液は有効成分を贅沢に配合した肌のスペシャルケアになります。スキンケアをしていても肌の調子がわるいときや、ニキビや肌荒れ、毛穴など気になる悩みがある時に美容液を使うのはおすすめです。

美容液の選び方

肌の悩みにあった美容液を使うのがおすすめです。なかには刺激が強すぎるものもあるので少量ずつ肌にのせて刺激を感じることがないか確認しながら使います。

メンズスキンケア商品を選ぶ際の注意点

全てのスキンケアはコストもしっかり考えて選ぶ

スキンケアは毎日行うことに意味があります。それは肌のターンオーバーが28日周期(個人差あり)で行われていることになります。継続できないほど高いスキンケアを使うよりも、継続して使用できるスキンケアがおすすめです。

スキンケアの手間も考慮した上で購入すべき

洗顔、化粧水、乳液はそれぞれ別々に使用した方が肌のことを本当に考えるのであればおすすめです。しかし、毎日忙しくてなかなかお手入れが続かないのであれば、オールインワンで手軽にお手入れするのも肌のためになります。

肌に違和感があったらすぐ使用を止める

どんなに高級なスキンケアでも、肌に合わないものがありますので、少しでも違和感がある場合は使わずに様子を見ることをおすすめします。

成分表示欄をしっかり確認する

成分表示欄は、配合量の多いものから表示するように決められていますので、上位にアルコールなどが多く含まれているものではなく、有効成分が多く配合されているものを選んでください。

男性と女性の肌に大差はないため、女性の化粧品・意見も参考に

男性・女性の肌は見た目こそ大きく違うように見えますが肌トラブルの原因をたどっていくと実は同じこともあります。男性化粧品だけでなく女性の化粧品や意見も取り入れて考えたほうが肌には最適です。

メンズスキンケアはドラッグストア等の市販に頼らない方がいい

ドラックストアよりも成分にこだわり、効果を実感できるのはブランドの少し高めの化粧品を購入することをおすすめします。

@コスメや女性の化粧品、意見も参考に

化粧品選びに迷った時は女性の意見を参考にして、自分に合ったものを選ぶようにしましょう。女性用だから合わないと決めつけてしまうのは正しくありません。女性の方が種類も多いので、あなたに合っているものが見つかるかもしれません。

メンズスキンケア商品の正しい使用方法

洗顔方法

まずは手をしっかりと洗い清潔な状態にします。

熱いお湯だと油分をとってしまうのでぬるま湯(30℃くらい)でやさしく洗顔します。

汚れをしっかりと落とすためにきめ細かい泡を立てるのがポイントです。泡立てネットを使って、濃密で優しい泡を意識しながらしっかり泡立てていきましょう。顔を洗う時は皮脂の多い、額や鼻などから洗うと乾燥しにくくなります。

化粧水の塗布方法

化粧水は洗顔してすぐにつけないと肌の水分が蒸発してしまい、肌へのストレスがかかってしまいます。男性の場合はひげがある分、女性のようにコットンでパッティングするのではなく、手でなじませるようにしっかりと肌の保湿をしていきます。化粧水をつける前に濡れた肌はしっかりと拭き取って、内側から外側に伸ばすイメージで優しくつけましょう。乾燥が気になる部分には重ねづけするのがおすすめです。

化粧水塗布のタイミング・頻度

タイミング

洗顔後

お風呂(洗顔)後は石鹸によって顔の油分が洗い流されるので、洗顔後すぐに化粧水を付け保湿します。洗顔と化粧水はワンセットなので、洗顔後はできるだけ早く化粧水を使って、肌を乾燥から守ってあげます。

頻度

化粧水の頻度は朝夜1日に2回つけます。日中や夕方などに乾燥が気になるからと化粧水を付ける人もいるのですが、洗顔後でないと化粧水の保湿効果が最大限に生かされず、一時的な保湿にしかなりません。

美容液の塗布方法

美容液を付ける場合は、化粧水の後に使いましょう。水溶性の割合が多い化粧品から使った方が肌への浸透率が高くなり、本来の効果を発揮しやすくなるためです。

美容液の塗布時の注意点

肌に刺激を与えないように気をつけながら、こすらず優しくつけるのが基本です。毎日継続してつけることで、美容液の効果をより高めることができます。

乳液を使用するタイミング・頻度

タイミング

洗顔後のお肌に化粧水を付けたままだと水分が蒸発してしまい、化粧水で補給した水分以上の量が出ていってしまうのです。その化粧水を蒸発させない為に、油分で蓋をしてあげることが大切です。

髭剃り後は刃によって肌の表面が荒れてしまっているので、水分が蒸発しやすくなっています。肌トラブルの原因になってしまうこともあるので、髭剃り後のお肌はしっかりとした保湿をしてください。

お風呂あがりの肌も石鹸によって顔の油分が洗い流されてしまいます。お風呂のお湯の蒸発は思っている以上に早いので、お風呂上がりはできるだけ早く乳液で保湿してあげることが大切です。

頻度

朝の洗顔後もしくは髭剃り後や、夜のお風呂上がりなどの1日に2回が適した頻度です。

乳液を使用する順番

洗顔後に化粧水で肌表面を整えた後に乳液を使用します。肌に染み込ませるように手のひらに乳液を出し、人肌に温めてから乳液をつけることが大事です。また、ヒゲ剃り後も化粧水と乳液で肌の保湿をしてあげましょう。

乳液の使用上の注意点

乳液は1円や10円玉ぐらいの適量を手のひらにのせます。油分である乳液はテカリの原因となりますので、皮脂が多い部位は少量にします。乳液を肌の表面につける時はこすらず、やさしく塗布するようにします。

女性人気ブランドのメンズライン5選

L’OCCITANE(ロクシタン)

 

Photo from L'OCCITANE
Photo from L’OCCITANE

1976年に誕生したフランスのコスメティックブランドです。厳選された植物素材を使用したこだわりの化粧品を展開しています。ハンドクリームやスキンケア・ボディケアなどさまざまな化粧品を取り扱っています。

L’OCCITANE(ロクシタン)について詳しく知りたい方はこちら

THE BODY SHOP(ザ ボディーショップ)

 

イギリス生まれの自然派化粧品で、フェイスケアだけでなく全身のケアにもおすすめです。有名なのはさまざまな効能のあるボディバターですが、ハーブや木の実などをベースにしたこだわり素材の化粧品がたくさんあります。

THE BODY SHOP(ザ ボディーショップ)について詳しく知りたい方はこちら

John Master Organic(ジョンマスターオーガニック)

 

Photo from john masters organics
Photo from john masters organics

ニューヨークのサロンで誕生したケアケアブランドで、オーガニックコスメの最大シェアを誇る人気商品です。何十年にもわたる専門的な知識と革新を組み合わせた、ナチュラルな優しさの化粧品を展開しています。

John Master Organic(ジョンマスターオーガニック)について詳しく知りたい方はこちら

MARKS&WEB(マークスアンドウェブ)

日本企業の化粧品で、厳選したオイルやハーブなどの植物由来の成分をたっぷりと配合して、オーガニック素材にこだわり続けています。安全性や環境性を追求し、赤ちゃんから大人まで使える化粧品を展開しています。

MARKS&WEB(マークスアンドウェブ)について詳しく知りたい方はこちら

KIEHL’s(キールズ)

Photo from KIEHL'S
Photo from KIEHL’S

ニューヨークで160年以上前に、調剤薬局として創業した天然由来成分配合のスキンケア製品を展開しています。科学や薬草・ハーブなどを配合し他の化粧品ブランドにはないこだわりの成分を展開し続けています。

KIEHL’s(キールズ)について詳しく知りたい方はこちら

メンズスキンケア商品のおすすめ

メンズスキンケア おすすめ洗顔料

ジョンマスターオーガニック Bバランシングフェイスウォッシュ(ベアベリー)

Photo from john masters organics
Photo from john masters organics

 

ジョンマスターオーガニックの「Bバランシングフェイスウォッシュ」は、「MEN’S NON-NO」洗顔部門で美容大賞、ベストコスメ賞を取得している洗顔料です。使いやすい泡で出てくるタイプの商品が、潤いを保持しながら皮脂を取り除いてくれます。ツルツル肌へ導いてくれるベアベリー成分が配合され、しっかり肌へ浸透していきます。

メンズスキンケア おすすめ化粧水

KIEHL’S キールズ フェイシャル フュール トナー フォー メン

Photo from KIEHL'S
Photo from KIEHL’S

 

キールズの「フェイシャル フュール トナー フォー メン」は、肌を乾燥から防ぐスクワランや肌状態を整えるバンブーエキス、カフェインが主要成分です。皮脂を取り除きながら、みずみずしく清潔感に満ちた、爽やかな男性を演出してくれます。

メンズスキンケア シェービングクリーム

ザ ボディショップ フォーメン シェービングクリーム MR&A

Photo from THE BODY SHOP
Photo from THE BODY SHOP

 

髭剃りによるダメージを軽減したいなら、ボディショップの「フォーメン シェービングクリーム MR&A」を事前に使うのがおすすめです。肌を守りながら、普段以上に滑らかな剃り心地を実現してくれます。

メンズスキンケア おすすめ乳液

KIEHL’S キールズ フェイシャル フュール モイスチャライザー フォー メン

Photo from KIEHL'S
Photo from KIEHL’S

 

キールズの「フェイシャル フュール モイスチャライザー フォー メン」は、保湿したいけれどベタツキが苦手、という多くの男性の声に応えてくれる商品です。清涼感あふれるさっぱりとした仕上がりながら、長時間保湿が可能となっています。

メンズスキンケア おすすめ美容液

Aesop イソップ フェイシャル セラム 34

Photo from Aesop
Photo from Aesop

 
イソップの「フェイシャル セラム 34」は、疲れた肌を生き生きとさせてくれる美容液です。敏感肌でも使える肌に優しい天然成分が、柔らかく潤う素肌へ導きます。

メンズスキンケア おすすめオールインワン

L’OCCITANE ロクシタン セドラ フェースジェル

Photo from L'OCCITANE
Photo from L’OCCITANE

 

ロクシタンの「セドラ フェースジェル」は、これ一つだけで男性肌のバランスを整え、潤いを与えてくれる商品です。サラリとした質感で使い心地の良いジェルが、忙しい男性のスキンケアを手助けしてくれます。

メンズスキンケア コスパで選ぶならマークスアンドウェブがおすすめ

マークスアンドウェブ 洗顔料

マークスアンドウェブ ハーバルウォッシングフォーム

Photo from MARKS&WEB
Photo from MARKS&WEB

 

マークスアンドウェブの「ハーバルウォッシングフォーム」は、お手頃価格にもかかわらず、肌をしっかり保湿しながら洗い上げてくれます。肌に優しい植物成分が配合されているため、敏感肌や乾燥肌の男性でも安心して使用できます

マークスアンドウェブ シェービングジェル

マークスアンドウェブ ハーバルシェイビングジェル

Photo from MARKS&WEB
Photo from MARKS&WEB

 

コスパ優秀なマークスアンドウェブの「ハーバルシェイビングジェル」は、ヒゲを柔らかくする効果があります。少ない力で髭剃りを終えられるため、肌へのダメージが軽減されます。整肌成分が含まれているため、髭剃り後の肌がしっとり潤います。

MARKS&WEB マークスアンドウェブ 化粧水

マークスアンドウェブ ハーバルシェイブウォーター

Photo from MARKS&WEB
Photo from MARKS&WEB

 

暮らしに寄り添う価格のマークスアンドウェブの「ハーバルシェイブウォーター」は、肌に優しいノンエタノール商品です。ベタつきのないさっぱりとした仕上がりながら、天然保湿成分の力で瑞々しさも手に入ります。

MARKS&WEB マークスアンドウェブ 乳液

マークスアンドウェブ ハーバルマルチクリーム

Photo from MARKS&WEB
Photo from MARKS&WEB

 

マークスアンドウェブの「ハーバルマルチクリーム」は全身に使える乳液です。付け心地が大変軽いため、顔や手指、足など乾燥が気になる部分どこへでも使用できます。性別問わず好まれるすっきりとした香りのため、オフィス使いに最適です。

どれを購入すべきか迷う方は

BULKHOMME バルクオム スターターキット

Photo from BULKHOMME
Photo from BULKHOMME

 

メンズ化粧品選びで迷ったら、洗顔、化粧水、乳液、洗顔ネットが一つになった、バルクオムの「スターターキット」がおすすめです。バルクオムの店舗やオンラインショップだけでなく、「Amazon 」や「LOFT」でも購入可能です。

バルクオムの肌活コースとは

バルクオムを始めるなら「スターターキット」だけでなく「肌活コース」という選択肢もあります。「洗顔料」と「化粧水」のセットが1,480円で購入でき、2回目以降も10%割引の4,500円で続けることができます。

さらに今なら送料無料、初回価格500円(税別)のコースもあるため、「バルクオム」へ興味がある男性はこのチャンスを活用してください。一回だけ試したい、1アイテムだけ使ってみたい、という場合は単品購入がおすすめですが、今後も使い続ける予定のある男性は「肌活コース」を選んでいます。

 

ギフト・プレゼント用

THREE ザ ディフィニティブ トライアルキット

Photo fromTHREE
Photo fromTHREE

 

彼氏や夫、お世話になっている男性へオシャレな化粧品をプレゼントしたいならTHREEの「ザ ディフィニティブ トライアルキット」が人気です。洗顔料、化粧水、乳液が持ち運びに便利なポーチとセットで購入できます。トライアルながら、たっぷり2週間使える点も選ばれている理由です。

スキンケア用品でよく見かけるQ&A

Q.化粧品は同じブランドで揃えた方がよいのか?

別々のブランドでも問題はありません。ですが化粧品は各ブランドでこだわり抜いた成分を使用して作られていますので、シリーズで使う方がよりその効果を高めるように作られています。

Q.男性が女性用化粧品を使っても問題ないか?

男性が女性用の化粧品を使っても問題はありません。ですが男性特有の肌の悩みや年齢を重ねるごとに皮脂が多くなるなど、肌の悩みによっては男性用の化粧品を使用した方が、効果が高くなることもあります。

Q.継続すべき期間は?

肌はすぐに生まれ変わりません。 最低でも肌のターンオーバーである28日(個人差あり)は続けるようにしてください。またターンオーバーのサイクルは年齢を重ねるごとに長くなります。

Q.高い化粧水は、必ず良い化粧水なのか?

高い化粧水にはその分こだわりの成分がたくさん配合されていますが、使う量を規定量よりも少なくしてしまったり、継続できなければ意味がありません

Q.オイリー肌でも化粧水はつけるべきか?

オイリー肌こそ化粧品は必須です。オイリー肌の原因は皮脂の過剰分泌によるものです。肌の水分不足が原因となっていることもありますので、化粧水でしっかりと保湿してあげることが大切です。

Q.男性でも美白ケアはできますか?

男性でも年齢を重ねるごとに肌のくすみ・シミなどのお悩みがおきやすくなりますので、美白ケア対策としてもおすすめします。

Q.プチプラのメンズスキンケアでも効果はありますか

プチプラの化粧品は中に微量の有効成分しか配合していない場合や、アルコール分の配合量が多いなど肌にとって逆効果になってしまうこともあります。本当に肌のケアを考えるのであれば、ブランドの少し値段が高めのスキンケア製品がおすすめです。

Q.クリスマスやバレンタインにおすすめのメンズスキンケアはありますか?

天然成分を配合した化粧品を選び、肌のために本当に効果的なものを選ぶようにしましょう。ニキビや毛穴・くすみなどの肌のお悩みを抱えている男性にもおすすめです。

日常生活で気を付けておきたいこと

食事に気を付けることで、肌への負担を減らせる

肌への負担を考えた食生活を心掛けるのであれば、日本で昔から取り入れられてきた和食がおすすめです。和食は一汁三菜で栄養バランスのいい食事が取れます。肌の健康に必要な「たんぱく質」、「ビタミン」、「必須脂肪酸」などの不足が原因で、ニキビや肌荒れが起きてしまうことがあります。必須脂肪酸は肌のターンオーバーを促してくれるもので、美しい肌には欠かせないものです。

規則正しい生活習慣が、肌を若々しく保つコツ

成長ホルモンの分泌量が多い22時~2時には寝るなど規則正しい睡眠時間が大切です。理想としては21時には寝る準備をしてベッドに入るようにしてください。適度な運動は代謝を上げる効果や発汗による老廃物の排出を促す効果が期待できます。また、過度なストレスは肌荒れの元になります。ストレスを感じない生活は難しいと思いますが、自分なりのストレス発散方法を見つけることが重要です。

目的を見失わずにスキンケアを続けてほしい

肌のためには毎日のスキンケアを継続することが大切です。金額的にも手間なども考えて続けやすいものを選ぶようにしてください。スキンケアはすぐには肌の変化を実感できないものです。なかには毎日しっかりお手入れしているはずなのになかなか良くならないと感じている人もいるでしょう。続けることに意味がありますので、まずは自分の肌と向き合い、肌の変化を少しでも実感できるようにしてください。

sitataru.com

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